おいしいコーヒーの作りかた
BRITAのフィルタがそろそろ交換時期だったので実験してみた。
概要
コーヒーをBRITAでろ過する。
手順
- もったいないので、ちょっと古そうな、既に挽いてある粉を使って、コーヒーメーカーでコーヒーを淹れる。
- 冷ます。(活性炭から余計な物質を呼び覚まさないように)
- 試飲。おいしくはないが、想像の範囲内。酸味はほとんど感じられず、香りも感じられない。辛いような苦み。
- ろ過。見た目はほとんど変わらない。
- 試飲。鼻を近づけると、みたらしの香り、苦味はなく、噛んじゃいけない錠剤を噛んだときのような、嫌な酸味。激マズ。
・・・
BRITAの中身は、フィルタと活性炭と陽イオン交換樹脂だそうで、コーヒーは酸性なので、陽イオン交換樹脂はあまり働いてないと思われる。
とすれば、苦味(とコク)の除去が行われただけであの酸味か。 普段あの酸味はどこへいっているのだろう。 辛いような苦味、の辛い部分はこれかもしれない。
この辺を見ると、ジカフェオイルキナ酸辺りがきな臭い。
そう考えるとおいしいコーヒーはまさに奇跡だなぁ。 非線形な味覚の神秘。[…]
マカロン、パンナコッタ、ババロア、ムース、すべての答え
先日、HaagenDazsが新フレーバー、ココナツマカロンを出したらしい。
マカロンというと僕は実物を見たことがなくて、まっさきに頭に浮かんだのはケーブルタートルだったけど、あながち間違ってはいないようだ。 (マカロン)
それはそれとして、昨年夏、同じくHaagenDazsがパンナコッタ&ラズベリーを出した時にも、パンナコッタってなんだ?という騒動が僕の周りで起こった。
- まず、パンナコッタがピンとこない
- 僕が子供の頃にはそんなお菓子はなかった。
- ババロアとの違いがわからない
- パンナコッタの作り方とババロアの作り方に大きな差はない
- ムースも作り方が一緒
- 調査の途中で、ムースの作り方も根本的に違いがないことがわかる
さて困った。
これについて、数人の友人と話しあった結果、ついに答えらしきものにたどり着いた。
パンナコッタ≒ババロア⊂ムース
パンナコッタはイタリア語で、パンナ(クリーム)コッタ(火を通す)。
ババロアは、フランス語でbavarois、英語ではBavarian cream、どちらも、バイエルンの(クリーム)という意味。 ドイツで働いていたフランスの菓子職人が命名したそうな。
ムースは「泡」が語源。
こんな感じで、同じものを指す別の言葉と考えても矛盾しない。 発祥地が違うのに同じもの、というのはちょっと乱暴だけど。
ムースだけはお菓子以外にも登場するので、より広義な言葉だと考えるのが適当。 オマール海老のムースはおいしそうだけど、オマール海老のババロアはふた味くらい違う、でしょ?
日常生活においては、ムースとババロア、パンナコッタの違いは、煮物とおでんの違いと大して変わらない、という認識で支障がないという結論に達したのでした。
めでたしめでたし。
(誰か真相を知ってたら教えて!)
「おしることぜんざいは何が違うか?」につづ・・・かない。[…]
食材豆知識(タマリンド)
先日、RI ASIA (インドネシア料理店)に行った帰り、インドネシアのキャンディをいただいた。
マンゴー、パイナップル、ドリアンなど、南国のフルーツが並ぶ中、Tamarin と書かれた小袋が。
絵を見る限りでは、豆の仲間のようだ。
早速食べてみると、味は梅のよう。 杏の方が近いかな。 こんな豆があるんかいな、と思って調べてみると、東南アジアの方では結構一般的なものらしく、サユル・アッサム(辛くて酸っぱいスープ)の酸味もタマリンドでつけるそうだ。
豆=炭水化物という感覚からすると、酸っぱい豆って、やっぱり不思議だな。
参考
ミモレット
ビアバーのチーズ盛り合わせにでてくる、あのおいしいチーズは何だ、ということで探索第一弾(続くかな?)
第一弾、ミモレット。梅田の地下街で購入。 見た目は黄色く、乾いているようで特徴的。
匂いはチーズケーキ焼けました、という感じの、濃くて甘いような匂い。
乾燥しているので舌で触れただけではあまり感じないが、噛むと塩味、旨みと、ちょっと締まりのある味がする。
表面はもうちょっとかたくて、味はあまりせず、香りが強くなっている。
全体的にいわゆる”癖”がなく、バランスがいい。 ライトに楽しめるチーズだった。
以下豆情報(from web) * 名前の由来は「ミ・モレ(半分やわらかい)」から * フランスのフランドル地方で生産。オランダ原産? * 特徴的な色はアナトー色素 * 普通は表面は食べない * 前回の選挙のときに森喜朗が「干からびたチーズを出された」と言ったやつらしい * 手を加えず輸入されたものは、表面に粉ダニが生息していて、もそもそしているらしい